THE CARDS I PLAY
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BIOGRAPHY
The Cards I Playは、東京で交わった4つの個性、
4人のメンバーから成るモダンロックバンド。
高鳴る鼓動の如く、熱を帯びた空気感と手に汗握る緊張感、
そして夢へと向かう勇姿の全てを音で表現する。
失望の中で見つかる希望や失って気付く情愛の物語が紡がれた歌詞、
それらを映すキャンバスによって音楽という枠のみに収まらない作品へと昇華させている。
端的繊細で耳障りの良いサウンドが包み込み、いつの間にか聴く者全てを虜に、
そしてリスナーはメロディーを口ずさみながら
楽曲に散りばめられた様々な要素の欠片をたよりに、自身の在り方を探す旅人となる。
2019年に1st シングル、『Something More』をリリース。
そして、2020年にリリースした2nd シングルの『Full Circle』では
国内iTunesメタルチャートにて20位を記録。
2nd シングルのリリースに伴って開催したデビューライブでは開催会場である
渋谷CYCLONEを埋め尽くし華々しいデビューを飾った。
しかし、デビューライブ直後コロナウイルスの蔓延による緊急事態宣言によって
ライブ活動の休止を余儀なくされるが、バンドはフルアルバムの制作活動に焦点を当てた。
グラミー賞に2度のノミネート経験があるTyler Smythがマスタリング、
Sawdust Recordingsの創始者でありAnnisokayのメンバーである
Christoph Wieczorekがミキシングと、2人の海外エンジニアを起用したことにより
音質、楽曲共により高みを目指したThe Cards I Play。
渾身の本作はバンドが備え持つ卓越したアイデンティティーと更なる進化によって、
新たなるロックサンドを確立した1枚となるだろう。
Christoph Wieczorek (Sawdust Recordings / Annisokay)
「ドイツで活動しているプロデューサー/エンジニアとして
日本のバンドと仕事をする機会が滅多にないので、
The Cards I Playとの仕事が決まった時にはとても興奮しました。
トラディショナルなサウンドとジャンルを問わず、幅広い表現をモダンメタルコアに融合させて
自らのサウンドに落とし込む彼等は才能の塊であり、
まだチェックしていない方は絶対に聴いて損はない作品になっています。」